B.N.2011/7

2011/7/30君主不在に関する説明会

昨日、朱雀官「ルー・チャイ」氏と、玄武官「mrシャル」氏に君主不在についてインタビューを申し込んだところ、以下のような告知があった。

 

ヨウギクオリティーもこれに参加してきたので、ログを貼っておこう。

少し気になったのは、ルー・チャイ氏のお役所対応である。形式的にやるのであれば、せめて一枚岩的に責任を引きうけた上でやってほしかった。スポークスマンである以上、「私に言われても困る」というセクショナリズムをもちだしてはいけないはずである。

 

だから、「何のためにここに集まったんですか?」という会場の問いかけに対して、一体、彼が「大臣として」対応しかねるのか、それとも「個人として」対応をしかねるのかがよくわからない。もし前者であれば、君主を不在のままにすることの責任は主体的に負うべきである。

また不明となっていた四つ葉についても、君主に責任を丸投げしているわりには、君主の責任を問う発言がほとんどないのはいかがなものであろうか?ここらへんのダブル・スタンダードが、目下の問題であるかと思う。

これでは私の政権HPへの書き込みに「お前は感情論だ!」と逆ギレするライジングスター氏とあまり差がない。

 

よかったことは、多少ではあるが、政策についてのシビアな世論(的なもの)がでてきたことだろう。

かの、白虎官ライジングスター氏の管理する政権HPには、「万事うまくいっております」というメッセージしか書かれてないが、一般ユーザーは「うまくいってねーじゃん」とみているのである。

本紙を「大衆新聞」として発刊したのも、こうした世論が存しているためである。政策については、マーケット調査をはじめ手間がかかりすぎるがために、うまく扱えてきれていないが、今後の課題としたい。

2011/7/28 白虎官「ライジングスター」氏のお役所対応

 

 


君主の不在が今なお続いている。またこの問題について政権側は殆どまともな説明をしないままであるから、ヨウギク全員の頭のうえに「?」マークがついている状況である。

ヨウギクオリティーでは先日より、政権HPに四つ葉についての書き込みをつづけてきた。
このたび、白虎官より回答があったので、まとめると以下。 

①四つ葉の配布について

  ・配布しているのは私ではないので君主に話してもらいたい。
  ・いつ配るかについては書かれてないから公約違反ではない。
  ・早めに配らないと価値が下がるというのは一個人の意見にすぎない。

 
  ②四つ葉の報告について

  ・不明になっているのがイベント用であることは少し考えればわかることである。
  ・報告をしないと言っているわけではないのでもう少しまってほしい。

読んでわかると思うが、、これらはごくありふれた「お役所対応」である。ようするに一般ユーザー側からの意見は無視するということであろう。これでは「ヨウギク鯖情報局」がユーザーの交流の場になりえないのも当たり前である。


↑ひたすら政権に都合のよいことしか書かれないサイトである。

こんな回答しかこないのであれば、誰もわざわざ書き込みなんてしないわけだが、少なくとも、公約については守るらしいということ
そして、報告についても行うということ、この2点については言質をとった。
これらがなされなかった場合、この2名については責任を問うことができるということである。

いつまでにそれらを実行するかについては言明を避けているが、どちらにせよ任期終了まであと一ヵ月である。
彼らが「嘘つき」であるかどうかは、いずれわかる。

ちなみに次回は、この白虎官がこれまでどれほど「嘘つき」であったかを、ここで紹介したいと思う。


 

 

2011/7/24 公約はどうなったのか?

追加報告がなされたので、これで不明となっている四つ葉は1383/3200(枚)となった。もっともこの数は、すべて国配布にまわしておくことで、少なくとも公約については守られるべきものであっただけに、管理のずさんさについては、なお非はまぬがれえないだろう。

君主は当初、四つ葉の国配布を売り文句としていた。

 

つまり「自分が君主になったら四つ葉はきちんと皆にまわす」という点をもって、信任をえたようなものなのである。
ところが、今の状況では、とてもこれらが二枚舌であったとしか思われない。

 私は、利益を約束しての当選については認めるところやぶさかではない。むしろ、そうした約束によって成り立つ信用主義(=経済)こそが、君主onlineのあるべき姿だと考えている。そうであるが故にいっそう、約束を反故にすることは許されないのであり、きびしく追及すべきであると考える。

PCの不調などというのは言い訳にすぎない。そんなことは、近くのネットカフェにでも行けばいいことである。
そういう自分の「かーちゃん」にのみ通じるような言い訳はどうでもよろしい。

君主にとって、ヨウギクの殆どの人間はアカの他人であるという事実に、どうして彼は気が付かないのだろうか。


ちなみに、大臣やアルバフィカ君らがイベントを代行するという対応については適切であるかと思う。ただ彼らが、やたらに彼を担ぐだけで、君主としての資質については省みなかったことの責任はこれまたあいまいにすべきではないだろう
 。


 

 

2011/7/23 政権に説明を求める

 本日未明、ヨウギクオリティー編集部(全1名)の私、消カヲルは、政権HPに四つ葉の収支について明らかにするよう書き込んだ。当該サイトによると、本日までの3200枚のうち、半分の約1400枚が行き先不明となっている。 

ひとまず回答を待ちたい。


 

 

2011/7/20 君主の不在

ポータルサイトに以下のような政権へのクレームがあった。

ポータルサイトにこの手の書き込みをしているのがごく一部の人間であることは疑われないが、たしかにこのところ、twnkle政権は低迷していると言わざるをえない。

そこで今日は、このtwnkle政権の低迷の原因について考えてみよう。

twnkle政権の低迷の原因としてもっとも大きいのは、やはり政策のあいまいさなんだろうと思う。「他鯖の人がするぐらいなら」という消去法がどこからでてきたのかわからないが、ともかくも自分が何をしたいのか、今もよくわかっていないのだろう。

このことは、twnkle政権がアルバフィカ政権のパクりとして発足したことにもよる。つまり、アルバフィカ政権の人気にあやかる形で「2代目イベント君主」となったまではいいが、イベント以外の政策については殆どアイディアがない。

これは、政権としてはかなり手痛い。なぜなら政権にとっては、政治がそのなすべき全てであり、イベントは「余興」でしかない。「余興」を2ヶ月もやるというほうが無理なのである。

先の選挙にあたって私は、「新聞記者さえ途中で投げ出すようでは」と書いた。

この彼が君主を投げ出さないと、誰が言えるであろうか?


 

 

2011/7/16 青龍官「ルー・チャイ」氏にインタビュー

 先日の四つ葉の使途不明分について、青龍官の「ルー・チャイ」氏にインタビューしてみた。

とりあえず、会計報告がなされていない件については、大臣として提言してくれるようだ。

ただ気になったのは、ルー・チャイ氏が「忙しいなら仕方ない」的なことを言っていたことだ。もちろん”リアル優先”なのはわかるが、それによって会計報告がなされないことがあっていいだろうか?それならば、イベント自体を少なくしてでも、会計報告まできちんとやるべきである。

だから私は「忙しいから仕方ない」という言い分は成り立たないと思う。まして今の段階で600枚もの使途不明分がでている。

インタビュー後、「ルー・チャイ」氏としばし歓談。次は新聞記者になって、いろいろ書いてみたいとのことである。


 

 

2010/7/15 白虎官、イベントをドタキャン

昨日未明、プチイベントとして2日連続で行われる予定であった「白虎官をさがせ!」について、主催者である白虎官「ライジングスター」が不参加であったことが明らかとなった。

「年には勝てず」と言うわりに、このルーズさはむしろ幼稚としか言いようがないだろう。イベントは他白十字隊員が代わりに行ない、ことなきを得た。

大臣自身、参加できるかもわからない無計画なイベント企画と、そのために君主から無計画にバラまかれる四つ葉。この”だらしないコンビ”による政権運営に、誰もの愛想が尽きかけている。


 

 

2011/7/14 ずさんな会計報告

今回はヨウギクのtwnkle政権のずさんな会計報告について書きたいと思う。

君主の任命は6月24日であるから、本日7月14日までに20日×100枚=2000枚の四つ葉が運営から支給されていることになる。そのうち、報告されているデータのみでいけば、

[1群]
四つ葉販売が95枚
国配布が960枚

[2群]
第一回昼間帯向けイベントに 46枚
競馬(宝塚記念)イベントに104枚
第一回黒の軍団襲撃イベントに5枚
第二回黒の軍団襲撃イベントに5枚
第一回コロシアムイベントに49枚
第二回コロシアムイベントに68枚

[3群]
政権スタッフに+5~+20枚    不明
マーケット供給協力国に+20枚  不明
ギルマスで白十字隊なら+10枚 不明

合計1332枚は配布、668枚は不明となっている。

668枚の不明については先々のイベントのためにストックされていると見るしかないが、これからも残り4000枚が1日100枚ずつ支給されるので、このイベントのペースでは配布が間に合わない。また、四つ葉販売は800枚が予定されているが、100枚で25億Qと考えれば残り175億Qなので、これまたこのイベントのペースでは配布が間に合わない。

まとめると、「今の段階でこの内訳はヤバい」。

 また[3群]については既にメンバーは決まっているので報告すべきであろうし、黒イベについては1回50枚と予定されていたものが、
ポイント制では1回5枚とあやふやになっている。

 ↑このように政権HPでは会計報告はなされず、告知スレのみが乱立。見づらいばかりか、その内容も二転三転している。

会計は報告されているデータがすべてである。報告されてないなら「ドロボー」である。(最後のほうでバラまけばチャラになるというものではない)。会計報告のずさんさは、twnkle政権への大きな疑問と不信を生みだしている。


 

 

2011/7/14 リンク設置さる

先日本紙にて「薙ぎ払う存在」氏のインタビューを行ったところ、記事で『ヨウギクオリティー』の紹介とリンクが設置された。多謝。


 

 

2011/7/11 アルディア「薙ぎ払う存在」氏にインタビュー

 

前記事で書いたように、君主新聞の質は低くなる一方である。

君主新聞はもともと、政治はもちろん、経済についての言及がその役割とされている。今回はヨウギクでも評判の新聞記者「薙ぎ払う存在」氏にインタビューしてきた。氏は経済の活発化をテーマに、「マーケティング」、「マーケティングセグメンテーション」などについて分析している。経済的な部分がすたれ、もっぱらただの「狩りゲー」と化している君主onlineにとって、彼の主張ははいちいち得るところが大きい。

インタビューをしてみて特に興味深かったのは、氏が「景気対策」をアルディア経済において重要視している点である。氏はここで、アルディアの停滞感が、経済にとってマイナスであると述べている。

これは、ヨウギクにとってはまったく逆であろう。アルバフィカ政権を省みるに、ヨウギクではイベントを中心とした「景気対策」がとられてきた。しかし、そのイベントの忙しさのあまり、却って経済はなおざりにされてきた。もう少し言えばヨウギクは、景気そのものはよいのかもしれない。ただ、政治の中枢がそれに次ぐ経済政策を打ち出せないがために、殆どただの、「招かれざるエンターテイナー」と化している。そういう意味では、アルディアからわれわれヨウギクの問題がよく見えるのである。

だが今のところ、twnkle政権がこうした問題に取り組む様子は「ない」。


 

 

 2011/7/11 君主新聞とは何であったか?

最近、君主新聞の質がいちじるしく低下している。やたらと行われるデータ検証や、アップデート情報の二次引用。
これらの内容は、殆どの読者にとってはどうでもいいことである。(その証拠に、閲覧数はたかだか200やそこらである)ここでは、こうした君主新聞の傾向を批判し、本来のあり方について考えてゆきたい。

”型”とはおそろしいものだ。それはいつの間にかつくられ、いつの間にか誰も疑わなくなり、いつの間にかくり返される。およそ現在の君主新聞の”型”をつくったのは、君主新聞の2世世代であろうかと思う。

彼らは、君主新聞を書こうとしたのではなかった。君主新聞によって書かれた君主新聞を書こうとしたのである。つまり彼らがあこがれていたのは、”君主新聞らしい”エクリチュールであった。そうして「○○のデータをまとめてみました!」というエクリチュールだけが再生産されていった。

しかし、それらは君主新聞では「ない」。むしろ君主新聞の本来のあり方とは、今となっては「異端」とされている、政治・経済への批評のほうにこそあった。

 

 

君主新聞の位置づけを公式に示したものとしては、おそらく「政治経済MMORPG『君主』アップデートで第四の権力「君主新聞」が登場!?」が唯一のものであろう。

このgamepotによって書かれた文書には、君主新聞のもつべき方向性として、「ユーザーの行う政治に対するチェック」が明言されており、それらは「批判」「批評」といったかたちで世論に問われるとされている。

さらに興味深いのは、運営サイドがこうした君主新聞を、”反権力的”な存在として規定している点である。つまり、「権力に屈せず」、「一般ユーザーからの批判を吸い上げ」ることこそが、君主新聞の本来の姿であったのだ。

はたして今の君主新聞で、このことを守れている記者がどれだけいるだろうか?